先輩からのメッセージ
農業・資源経済学専修に進学した動機は?
- 食料問題に興味があり、農業について勉強しようと思った。
- フィールドワーク調査など、実態に基づいた経済が学べると考えたから。
- 理系出身の自分でも、経済を学べるのは面白そうであると思ったから。
- 文系学部に進学予定だったが、農業や環境への関心から農経の存在を知り進学を決めた。
- 人の生命の根源となる「食」と「農」について学びたいと思ったことと、フィールドワーク実習に魅力を感じた。
- 農業と経済の両方を学べると思ったから。
農業・資源経済学専修に進学して良かった点は?
- 必修が少なく、履修する科目を自分のペースで組むことができる自由度の高さ。
- 農作業の経験が出来た。
- 文系から進学しても、溶け込みやすい環境だった。
- 理系の学科では学べない社会科学的な視点を学べた。
- 卒業論文の現地調査で様々な人々と出会えたこと。
農業・資源経済学専修の雰囲気の特徴は?
- 横とタテの繋がりが強く、アットホームな雰囲気。
- 人数が小規模で親しみやすい。先生方との距離の近さ。
- 自由で、各自の興味にそった勉強・活動をしているところ。
- バランス観があり、おだやか、のんびり、面白い。
地域経済フィールドワーク実習に参加した感想は?
- 一番楽しかったのは農家に泊まって話し込んだことです。
- 一連の作業を通し、世の中の問題をいかにして解明するかを学んだ。
- 現場で実感を伴う学びができた。
- 農経でこんなことを学んだ!と胸を張って言えるテーマがひとつ身についた。
- 自分で現場に足を運んで実証分析するというプロセスの大切さを学んだ。
卒業論文作成によって身についたこと・成長したことは?
- 忍耐力、思考力、論理力。
- 一連の研究手法が身についた。
- 毎日3時間睡眠でもやり抜く精神力。自信。
- スケジュール管理の大切さ。
(平成26年度卒業論文報告会で行った3・4年生に対するアンケート調査から抜粋)